Summer Paradise 2020 感想序文
忙しい10日間が終わってしまいますね。
ジャニオタになって半年が過ぎて、初めての夏。
今までの夏はだいたい推しバンドのツアーでホテル代が高いんじゃとか思いながら過ごしたり、駅に帰省客が多くて東京駅で迷った人に道を尋ねられたり、遠征先から法事に滑り込んだりするのが当たり前だったのですが、昨今の世情でツアーは全てなくなって、何故か繁忙期の仕事だけで何の楽しみもなく過ごすことになりそうだったのに、そこに光を当ててくれたのがこちら。
「Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」
https://online.johnnys-net.jp/s/jno/page/summer_paradise2020?ima=0514
今回Travis Japanはメンバーのソロコンサートが1日3公演、計7日間行われるという驚きの企画。
そしてポイントは全て無観客で配信のみというところ。配信ということはチケット争いがないってことですよ!!
ジャニオタになって痛感しているのがライヴチケットの取りにくさ。規模が違うのはわかっているけどこんなに無理だとは思わなかったよ…。(大阪城ホール埋められるならデビューしてくれ)
昼間が3日もあったのはちょっと大変でした。何故か私の仕事は8月のお盆時期にピークを迎える繁忙期なので休むとは言いづらい…とは一日くらいは思いましたけどのえぱら見てから速攻お休み申請することにしました。こんなのできるだけ沢山見ないとダメだもの。
結局しめパラとしずパラの12時公演のみ途中離脱して他は全部観れたので良かったのですが、できたら社会人への配慮もいただけるとありがたかったのかなーとは思いました。観たくても観れなかった人いたと思うので。でもまあ普通のライヴでもそうだからそこまで言うほど酷くもないか。
もちろん円盤を後で販売してくださるんだったらいいんですけどね。
私はこの10日間でTravis Japanがますます好きになったし、彼らに幸せになってほしいと強く願うようになりました。
まだこれから宮近君の公演があるので全員分は終わっていないのですが、
あとで絶対全員分の感想を書こうと思います。
ジャニオタになって一か月分の記録
最近の会話
私「今まで私が推しバンドについて話したときにどういうバンド?とか名前すらもほとんど聞いてくれなかったのに、ジャニーズにハマったことを言うとみんなやたらとグループ名やら推しの子はいるのとか聞いてくるの複雑なんだけど」
友「いやまぁそれは仕方ない」
私「うううううう」
-----
2019年の11月の第二週にTravis Japanのことを知ってそれから手探りでジャニオタ文化を学ぼうとしていた私の行動記録。
本来だったら速攻で音源を買ったり円盤を買ったりするんだけど、素顔4の申し込みは締め切らていたし、(本当にあと二週間ちょっと早く知っていれば最低でも3枚買ったのに。)*1Jrである以上それ以外音源も円盤もないので本当にどうしたらいいのかわからなかった。
パフォーマンスを楽しませてもらったのでトラジャにお金を払いたいんだけどなーと思いつつもジャニーズジュニア情報局とジャニーズネットに入会してあとは無料でできることをやることにした。まぁアイランドストアで色々買ったし。
手っ取り早くできることということで親切な友人の友人にご指導いただいたとおりにYouTubeを回すことに。
バックグラウンド再生ができないのがきついなーと思ったのでさくっとPremium*2に登録。新規ハイという呪いがかかっているのでそこを躊躇うメンタルにデバフがかかっていた。
12月になって FNS歌謡祭という番組にメンバーが出るということで初めて録画する。ちょうど他のジャニーズのグループも出るからこの際見てみようと見て初めてHey!Say!JUMPを認識する。むかーし名前を聞いたときはすごい子供だった気がして興味なかったんだよな。すみません。めちゃくちゃパフォーマンス良かったです。嵐は曲がめちゃくちゃ良かった。これトラジャがパフォーマンスすることとかあるのかな、見たいなとか思っていた。トラジャのメンバーが出たEndless SHOCKはこれが噂のチケットが取れない作品か…と圧倒された。これは観てみたいと思ったけどそんな簡単に行けるものでもなさそうだなと思った。
あとジャニーズ関係ないけど三浦大知が相変わらずとんでもないパフォーマンスをしていた。なんであんな感じの曲でああいうパフォーマンスができるんだ。もう哲学じゃんあんなの。*3
ザ少年倶楽部という番組のことも認識する。トラジャ以外に興味がないのでなかなかキツい。ジャニーズに推しができて初めて理解したけど私は一定レベルに達していないパフォーマンスに将来性という理由をつけて愛でる感覚がないという致命的にジャニオタに向いてなさすぎる性癖を持っていた。*4
逆に今デビューしているグループで子供ではなくパフォーマンスが良ければ気になるのは当然の流れでFNSきっかけでHey!Say!JUMPもいいなーと思い検索をしたらお譲りが結構あるのでライヴに行ってみようかと日程を調べてみた。でも年末年始は家族の用事があって関東にいないので無理だとがっかりしていたら途中から突然トラジャがバックについたという情報を知り自分の運のなさに呆れた。あの時さっさとお譲りいただいていればよかったのに…。
とらちゅーぶでELGC提供動画が更新される。仕事上関わることがある企業さんなので今後は心の中でトラジャの提供ありがとうございました!と唱えることを誓う。
12月27日その日はライヴで遠征をしていた。田舎の家に荷物をいったんおいてから遠征先へ向かいライヴを見てからホテルへ。のんきにライヴの余韻をツイートしようとしたら嵐のバックでトラジャが出てきたという情報を見つけ動揺する。確か妹に大知が出るからってMステ録画をお願いしたはず…と夜遅いにも関わらず妹にLINEで確認。「とってるよー」の言葉にほっとした。
次の日田舎の家に行ってから即録画確認。Turning Upを踊るトラジャを見れてめっちゃ嬉しい…と感慨に浸っていたら姪っ子からアナと雪の女王のやつ見たいなと言われてアナ雪3、トラジャ1の割合で見せてもらう。姪っ子はまだ小さいのでアイドルには興味がないっぽい。
31日のジャニーズカウントダウンを初めてちゃんと見た。沢山グループいるんだなぁとか後ろにトラジャが映った!とかで年越し。そしてやっぱり私よりもジャニオタではない妹のほうが色々詳しい。〇〇くんが留学しているとかこっちのグループは本当は何人とか曲を聴いただけでグループがわかるとか。精進します。
来年一回でもいいから生でトラジャのパフォーマンスが見れたらいいなと思い2019年が終了した。
思った以上に供給があるなと個人的には思っていたんだけど、ジャニオタ的にはそうでもないっぽい?なかなかカルチャーショックな感覚も色々あったんだけど今回は行動のみなのでここまで。
------------------------------------------
単独のチケット当たらないかなー!
友達もいないし複数名義なんてものもないから当たる気がしないよ。
とりあえずお詣りだけしっかりして徳を積む行動を心掛けている。
何よりコ ロ ナ 滅 せ よ。
3月の遠征東名阪全部なくなったからね。もー!!
初めてのアイランドストア
「ジャニーズハマったんだってね。私はケンティーが好きだよ。」
「ケンティー、は……キンプリの人」
「違うよー」
「大変申し訳ありません!」
本日の同僚との会話。やってしまった…。*1
ジャニーズにハマったことを公言してからわかったんだけど、私が思う以上にみんな普通にジャニーズの基礎知識がある。
正直に言うけど、去年の年末まで私嵐のメンバーの名前は知ってたし顔を見れば嵐のメンバーだってわかってたけど名前と顔は一致してなかった。*2
これを言ったらものすごくびっくりされたけどずっと日本に住んでいてもそういう人間だっているんですよ。
というかこっちからしてみればみんな知ってることのほうがびっくりだよ。
うーんでも流石にちょっと恥ずかしくなってきたな…もっとジャニーズの人たちのこと知っていこう。
今日は初めてアイランドストアに行った時の話。
正式名称はJohnnys' ISLAND STORE
私がハマっているTravis Japanはまだデビュー前のグループなのでジュニアのグッズを扱っているこちらに行くのが正しいそうで。
トラジャについていろいろ教えてくださった方と飲んだ際にその場の勢いで仲介してくれた友人とさくっと予約をしてしまった。
一人で行くのはさすがにと思っていたら友人があっさり同行してくれることになったので感謝をしつつも理由を聞いたら「人が沼に沈んでいくのを見るのは楽しい」と言われた。まぁ期待以上のもの見せてあげるよ。たぶん。
というかまず買い物するにも事前予約を取らないといけないことにびっくりした。
でもまぁ確かにたくさんの人が押しかけたら回らないっていうのもあるのかもねと思っていたら場所を知って納得。渋谷西武の地下にあるんだもの。そりゃ集まりすぎたら困るよね。
ちなみに原宿にはデビューしてる人たちのグッズを売っているJohnnys'ショップがあるらしい。写真を買いに行くという話をしたら「原宿の?」と聞かれたのでそっちも有名みたい。だからなんでみんなそんなに知ってるんだろう…。聞いたらよく行列があるよと言われたけどそんなの見たことなかった…。
私にとっての原宿は太田記念美術館です。(調べてみたら美術館から徒歩二分の位置にある。なんでそんなに近いのに私は気づけないのか)。
さてISLAND STORE予約の時点でびっくりしたのは同行者の情報も事前に記載しないといけないこと。なんでそんなに厳しいのかなと思ったけど、今は転売野郎とかも多いからなのかなとかわざわざ面倒なことをするだけの意味はあるんだろうからなんか大変ですねという感想。
予約時間の15分前集合を義務付けられているんだけどそれは店内での買い物のオリエンテーションを受けないといけないからで専用のアプリで欲しい写真のQRコードを読み取って枚数を決めるというなかなかなテクノロジーでびっくりした。
色々な機種の場合の話だとかきちんと動作しているか丁寧にレクチャーされていたので開店当時はいろいろあったんだろうなということを思った。そういった先人の経験によって私のような後続の初心者は安心して買い物できます。ありがとうございます。
オリエンテーションを受けたら入場。どうしたらいいのかわからないのでとりあえずトラジャの写真をすべて一枚ずつ選択していく。これが大変だった…。今にして思えばリストでやればよかったのにQRコードに気を取られていたので全部それで読み取ろうとしてたからもう必死なおばさんでしかなかった。途中で何を読み込んでないのかもよくわからなくなってたし。
その日お店にあったすべてのトラジャの写真とアクリルスタンドを選んでレジへ。
そのほかのグッズはどうしたらいいのかわからないので今回は保留。
会計をして買ったものを準備してもらうのを待つ。
とりあえずレシートが異様に長い。普通に写真×枚数で良いのでは?と思っていたんだけどその理由はこの後判明するのだった。
写真でつぶしたところには呼び出し番号が書かれていてその番号が呼ばれたらカウンターに行くんだけど、私より後の子がどんどん呼び出されるのになかなか呼ばれない。やはり買いすぎているんだろうな。とぼんやり見ていたらカウンターでは用意された商品が注文したものとあっているかどうかの確認をしている。
うん、確かに間違いがあったらいけないからそこは大事だよね。
ん?商品の確認をしている・・・? え??ちょっと待って??
もしかしたらと焦りだしたところで呼ばれてしまった。友人は行ってらっしゃーいとにこにこしていた。見とけよ私の背中。
「お待たせいたしました。商品の確認をお願いいたします。レシートをお願いいたします」「あっ、はい」
「ではご確認をお願いいたします。宮近さんが1枚、2枚、七五三掛さんが1枚、2枚、3枚、川島さんが・・・」
…マジかー。一枚一枚確認するのかー。
トラジャの写真が一枚一枚丁寧に読み上げられながら並べられていく。
「川島さんが1枚、中村さんが1、2枚、松田さんが1、2、3枚、七五三掛さんが1、2枚、川島さんが1、2、3枚、松倉さんが1、2、3枚、宮近さんが1、2枚、吉澤さんが1、2、3、4枚、中村さんが…」
(お兄さんごめんなさい!もっとちゃんと人物別に読み込むべきだった!!っていうかもういっそトラジャ全員すべて1枚ずつですねとかなんとかでまとめてくれていいよというかすげー並べられているのが恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい!!!)
「こちらの吉澤さんのお写真同一のものがありますがよろしいですか」
「(レジでも確認されたけど本人へのお小遣いになるからもうどっちでも)いいです!」
全て並べられた後、アクスタも同じように確認されてから袋にまとめてもらいレシートに確認済みの印を押されて返却してもらう。
「なんかすみません、お手数をおかけしてしまって。」混乱しておばちゃんのメンタルで声掛けをしてしまった。
「いえいえ、ありがとうございました。」
優しい。
異様に精神を削られて苦笑いで振り返ったら友人がにやにやしていた。
知ってたな…。
恥ずかしかったけど買い物ができて満足した。写真を入れるアルバムがないのでその足で近くの無印良品へ行きアルバムを購入して一休み。
流石にここで写真を広げる勇気はないので写真の写真だけ取った。
これだけ買ったけど用意していた予算よりも全然お金が余って安さにびっくりした。
付き合ってくれた友人は若俳沼にいるのだけれど、自分が欲しいものをきちんと選べるシステムに感動していた。やっぱりその方が思う存分お金を使えるよね。ランダム死すべし。
何気にアクリルスタンドが買えたのが嬉しい。アクスタって買ってみたかったんだよね。いろんなジャンルのオタクがアクスタ買ってるじゃないですか。友達の家とかに行ったときに並べてあるのをみて可愛いなと思ってたんだ。元宝塚の人のやつとか衣装も色々なバージョンがあって行くたびに増えててとても可愛い。推しバンドは絶対にやらないだろうから推しのアクスタを飾れる世界線に来れたことがとても嬉しい。ありがとうTravis Japan
アクスタは本棚の棚を一つ開放してステージにしてHappy Groovyのフォーマットで並べてる。今度フォーメーション変えるね。
沢山買ったお写真たちは、沢山入るアルバムにまとめたやつと、携帯用の小さいアルバムに分けて小さい方は人に会うたびに持ち歩くようにして話題が出たときに見せることにしてる。*3
みんな私がジャニーズにハマったことを面白がるんだもん。こうなったらみんなの第一印象を聞きまくることにする。
今のところ何も情報がなく顔だけで選んでもらったときの第一位は元太くんです。時点は七五三掛くん。
はー、とりあえずトラジャへお金を払うことができて良かった。音源とかあったらそっちに入れるんだけどそういうのがないからね。ただでパフォーマンス見せてもらってるからこのくらいは全然いいよ。しかも七人分と考えるとかなりお得。
今後写真はどれだけ増えていくのかなー。
ある日突然Travis Japanにハマった話
「そうそう、私ジャニーズにハマったんだよね。」
「「「どうしたの?」」」
最近の私がジャニーズにハマった話を人に話す度にみんな同じ言葉を返してくる。
でもまぁそういわれるのも無理はない。
私はいわゆるバンギャというやつで、定時退社を死守してライブハウスに駆け込んだりツアーが始まったとなると全国駆け回って時にはエクストリーム出社をしたりしているのを知られているのでそんな私がある日突然ジャニーズにハマったなどと言いだしたら心配するのも無理はない。
本当にみんな食い気味に「どうしたの?」とか「何かあったの?」「大丈夫?」と結構真剣に心配してきたの面白かった。
「聞いたこともないインディーズバンドにハマったとかならわかるけどジャニーズとは」
とまで言われたし。
でもそこまでおかしな話でもない。バンギャではあるけどそれしか音楽を聴かなかったわけではなく、ずっと日本のポップスでは三浦大知が好きだったのだ。
三浦大知が好きだったので特にジャニーズには関心がなく、たまに曲を聴くことがあってもこれ大知がやってくれたらいいのになー大知にももっと良い曲くれればいいのにとか思う程度で特に嫉妬の感情もなく本当に興味がなかった。完全に別物扱いをしていた。大知に関してはライヴに行くつもりはなかった。パリピなコミュニティは怖いんだよね生来の性質がバンギャなので。
そんな私がジャニーズに興味を持つようになったのは大知からではなく、PRODUCE 101 JAPANだった。
大知至上主義でKPOPにも興味がなく、たまたまその半年前くらいから偶然知ったLDHをちょこちょこ聞くようになって日本のボーイズグループに関心が高まってたタイミングで番組開始の情報を見かけたのがきっかけだった。(正直な所、これが韓国で始まった番組だということも知らなかった。日本版は初めてだけど何度もやってるんだねこれ。)
バックステージものが好きなこともあったのでなんとなく見始めたんだけどあまりに練習生のクオリティが低くてきっついなーと思っていた。
そんな時にたまたま練習生の個人映像にあったコメントに気になる単語があった。
「この子やめジュじゃない?」
やめジュってなんだと調べてみたらジャニーズJrを辞めた子のことみたいで、さっきのコメントに「そう思う空いてる手が遊んでない」とレスがついてて、えっ踊りの癖でそんなことがわかるほどジャニーズの踊りって型があるの?と一気に興味がわいた。
そういやジャニーズってちゃんと見たことなかったな。YouTubeにチャンネル持ってなかったっけ…と調べてジュニアチャンネルってあるからデビューしていない人たちか。でもまぁいいやとたどり着いたのがこの動画だった。
SixTONES【ダンス動画】JAPONICA STYLE (dance ver.)
三浦大知好きとしてはダンスプラクティスに惹かれないわけがなく、最初に出てきたこちらを見て、普段見ているダンス(大知やLDH)とはまた違った魅せ方があって面白いと思った。
他のグループも見てみたくなりいくつか見たけど、そちらはまぁはいという感じでさっきのが特別だったのかな?と思いながら次に選んだ動画で撃ち抜かれた。
Travis Japan【ダンス動画】Happy Groovy (dance ver.)
びっくりした。いやいやいや真ん中の子ダンス上手すぎる。余裕があるダンス大知を思い出すじゃん。気が付いたら10回くらい繰り返し見てた。つい一人ばかり見てしまっていたからその後他のメンバーも固定してみてみようとしたら結局各人複数回見てしまっていた。他のメンバーも個性的で面白いじゃんそれなのにこのシンクロダンス。
えーー、なにこれ。なんでこれができる人たちなのにデビューしてないの?
ジャニーズ良くわからない…。混乱する。とりあえず名前を覚えようTravis Japanね。ジャニーズなのに珍しく名前がトンチキじゃないのも良い。
それからトラジャのパフォーマンス動画を見まくっていたらオタクの性としてこのパフォーマンスにお金を払いたくなってしまった。
でもジュニアだからCD売ってないし配信もやってないしライヴがあるわけでもないしどうやってお金を払ったらいいんだ…という話を同僚にしたら「知り合いにジャニオタの子がいるから聞いてみるよ~。」というありがたいお申し出があり数分でLINEに長い解説がきた。さすがすぎる。
それによると直接的な課金の基本は
・ジャニーズアイランドストアでグッズ、写真を購入する。写真を買うとタレント本人にお小遣いが入る。
他は単体ではないけれど
・ジャニーズJr.情報局への入会(年会費2500円)
→チケット優先、限定動画、デジタル会報
・ジャニーズWeb(月額330円)
→ジャニーズタレント全員のブログが読める。トラジャ単独ブログ有り
無料コンテンツだけどトラジャへの直接的な応援として
・YouTube、ジャニーズ公式、ジャニーズJr.公式のトラジャコンテンツの動画再生
・アイランドTVでの動画再生
不定期だけど表紙を務めた雑誌の購入等
これが数分できたの本当に凄い。私もいつか推しバンドに興味がある人がいるって話をされたらこんな風にするするお勧めできるようになりたいなと思った。
ともあれこんな経緯で出会ったTravis Japan
2019年11月に知ってから数か月、未だにジャニーズさんのルールに戸惑っているもののバンギャ活動と並行して応援して楽しんでいる。
お写真買うのにあんな目にあうとは思わなかったし、推しバンドのライヴ後にMステで嵐のバックに出てきたとかいうツイートを見かけて遠征先のホテルで発狂した話とかなんでみんなそんなに事務所を信用していないんだとか他のグループ担当と争ったり同担同士でつぶしあったりしてるんだとかバンギャ以上にギスギスしてるファンコミュニティにビビったり、それでも自担を愛する姿はすっごい可愛いなぁと泣きそうになったりすることになるとは思わなかったよ。ジャニオタ文化面白いなー。
ここ数か月の経験がとても面白かったのでここにまとめていきたいと思っている。
次ははじめてのアイランドストアの話を書くことにする。あんなことになるとは思わなかったんだよ。
ちなみにこれを書いている今日トラジャの現場が発表されたんだけど、
大阪城ホール2DAYSできるのにデビューしてないってどういうことなんだよ…。
バンギャの心は混乱している。