2020 Travis Japanの好きだったパフォーマンス

全国ツアー楽しみだなと思いつつも、絶対にチケット取れないなということもわかっているのでいまいち気持ちが盛り上がらない昨今。いやいや最初から諦めんなやという気持ちもありつつも、どうしても気持ちは揺れてしまう。

こういう時はTravis Japanのパフォーマンスだ!ということで、最高に楽しかった今年のパフォーマンスの中で自分の中に妙に刺さった瞬間を挙げていこうと思います。

 

七五三掛龍也

20200620 Johnny's World Happy LIVE with YOU 

Entertainment

この曲だけではなくこの日の七五三掛くんのパフォーマンスは凄かったんだけど、この曲の七五三掛くんは艶かしくて凄く良かった。自粛明け一発目のライヴということで凄く気合が感じられるパフォーマンスだった。七五三掛くんは努力を惜しまない人というイメージなので、自粛期間中はゲームばかりしてたといいつつもライヴが決まってからはそこに向かって練習してきたんだろうなというのが伝わってきた。あんまり努力をしてますアピールとかは好きじゃないだろうけど、パフォーマンスでその証を見せてくれるの最高に格好いい。

 

松田元

20200804 Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 18:00

LAST DANCE

げんパラは歌を聞かせてくれる公演だったけど、この曲のダンスが凄く心に残ってる。最終公演だから余計にそうだったのかわからないけど、優しい歌声と柔らかい足の運びが重なって心に刺さった。元太くんは理屈じゃなく私に涙を流させるパフォーマンスをする時があるのでちょっと怖い。

 

川島如恵留

20200801 Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 12:00

DREAMER

のえパラの素敵なシーンは沢山あるけど如恵留くんがタクトを振って、8忍が出てきたときの凄くわくわくした気持ちはいつまでも忘れたくない瞬間だなと思っています。

如恵留くんだから大丈夫っていう根拠のない信頼があったんだけど、間違ってなかったなって確信できた瞬間でもありました。

アクロも歌も素晴らしいんだけど、こういうところが如恵留くんの最高な姿の土台にあるなって思ってる。

 

吉澤閑也

20200807 Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 12:00

CARNIVAL NIGHT part2

ソロ公演も5人目で色んなタイプを見てきたから、正直な所個性なんて出せるのかなって思ってたんです。そもそも閑也くんの個性ってなんだろうって。

ところがですよ、オープニングでこの曲が始まって♪CARNIVAL NIGHT~ってところでカーニバル入れてこられた瞬間「閑也くん最高!!」って声に出してました。

閑也くんはダンスに関してはアイドルというよりはアーティスト寄りのイメージがあったんですけど、明るくて愛嬌があってでもコミカルに傾きすぎない最高のアイドル吉澤閑也を見せてくれるんだってテンションが爆上がりしました。そして次の曲でバスケ部吉澤先輩ガチ恋ソングへつながっていった流れは完璧でした。あれで閑也くんに恋を感じなかった人いる??という気持ちです。

 

中村海人

20200802 Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 12:00

DON'T WANNA DIE

始まった瞬間から頭の中でこれはヤバイという警告がなった。あわわと焦っていたら鏡の前でゆるっと踊られたのでそのまま私は死にました…。こんなの刺さるとかそういうレベルの話じゃないです。勘弁してくれ全面降伏だよ。うみパラは癖に刺さるとんでもない公演でした。

 

松倉海斗

20200808 Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 12:00

Street Blues

最近ずっと松倉くんのパフォーマンスにやられっぱなしではあるんですけど、個人的にこの一年で一番衝撃が強かったのがこれでした。

もちろんライヴの展開的に意外だったのはあるんですけどそれを置いておいても松倉くんの舞台を見たことがない私は彼の演技をしながらの歌とダンスの表現力に感動しました。松倉くんにはもっとプロップダンスやって欲しい。

 

宮近海斗

20200926 ENTER1234567 18:00

ENTERTAINMENTのアウトロのフリーダンス

すみません、今回はこのことを書きたかったようなものです。

それまでの2公演を見ていたのでここにフリーダンスが来るってわかっていたのにそれでも「今の何??」と言いたくなるようなダンスをしてくれました。

ド派手な振り付けがあったわけでもないしテクニカルなダンスだったわけでもない。それでもあの時あの瞬間の感情で踊ってくれたダンスは私の心をぶち抜きました。何が良かったのか言葉で表現できないんですけど、たぶん宮近くんに関してはこういう所があるから私は宮近くんが好きなんだろうな。

 

最後に個人ではなく全体のパフォーマンスで。

 

20200926 ENTER1234567 12:00

It's BAD

はいこれです。個性を殺して一つの塊にまでなれるのって本当に難しい。揃えるのなんて練習すればどこでもできるとか言っている人には本当にここまでできるんですかと言いたい。緊張感が凄くて息をつめてみてしまった。本当に素晴らしい。

基本が揃うのは当たり前で、トラジャはその先のパフォーマンスに到達してるんですよ。

個性と称して本来揃えるはずの部分で一人だけ違うことやってるのとか見苦しいって誰かどこかの王(子)様に教えてあげてほしい。

 

おっといけない。

 

一人ひとつで選んでみたけど他にも色々あるな。

しめしずの星に願いをとか如恵留くんの名脇役とか中村くんのPumpkinとかあれこれあれこれ。

他の人のも聞いてみたい。

 

あ、あと番外編でパフォーマンスじゃないけどひとつ。

 

松田元

20200927 ENTER 1234567 1400かな?

Take It Make It

突然如恵留くんの手にkissをして、如恵留くんの語彙力吹っ飛ばしたところ。

これめちゃくちゃ凄いって思っちゃった。だってあの如恵留くんが言葉に詰まって「いぇい!」しか言えなくなったんだよマジ凄い。元太くんの人の懐に入るパワーみたいなものを目の当たりにして、「怖」となりました。

 

来年はそれこそ世界がどうなっているかわからないけど、トラジャが前に進んでいくということはわかっているので、彼らの進化がとても楽しみです。

今年は沢山パフォーマンスを見ることができて幸せでした。

 

トラジャと私の12か月 その4

いかんいかん、仕事の忙しさにかまけていたら11月が終わってしまう。

いやでも書いておきたいことが多すぎるんだよなー。

これでラストです。

 

2020.09

8月の余韻を残したまま9月に突入。

まずはこちら

www.youtube.com

 

いやもうサムネでオチてるし!

でも洋服単体で見てるとあれだけど、着こなせてる松倉くん凄いんだよな。

 

9月は初めてアクスタ戦争に参戦。いやー、厳しかった。リロードしまくって5時間くらいかかって何とか全員購入。7人セットがあるといいんだけどそういうわけにもいかないんだろうね。最初はまとめて買おうとしたけど途中から一人ずつ買うに変更して良かった。

他ジャンルのオタク曰く、クオリティーに対しての単価が安いし、ランダムじゃないのが本当に羨ましいと言われたのでそこは凄く感謝してるんだけどその分自軍の時の練習とかいうわけわからない人とかまで買おうとしてきてサーバー混乱するのが辛いね。

これは事務所に言ってる文句じゃないけど。転売ヤーは死すべき。

 

8月ほどの忙しさはないよなと思っていたけれど

突然始まったのがこちら。

 

ヤバい、この人本気だ…!

如恵留くん忙しすぎておかしくなっちゃったのかな…。というのと日に日に目が死んでいく(ようにしている)宮近くんがとても面白かったです。

たぶんENTER1234567や虎者の練習期間になるので、こういう毎日動画をやろうと思ったんだろうね。如恵留くん本当にプロデュース能力高い。

 

らじらーに星宙三園さんと千年延子ちゃんが出ることが発表される。あの、五月に一部の情緒を大いに乱した彼女…。まさかこんな展開があるとは夢にも思わなかったよ。

 

www.nhk.or.jp

 

ブログにまとめられている展開を久しぶりに見てやはりとんでもないカオスだったなということを思い出した。

如恵留くんと元太くんと三園さまと延子ちゃんのトークとか面白すぎた。二人の演技派なところが良くわかった。

 

雑誌はまずこれ

 

 

magazineworld.jp

 

 これ発売日に田舎にいたのでネット書店で予約してたけど田舎の書店でも買ってしまってさらに向こうに置いてきたのであっちに行くと必然的にあれを再読することになってる。

 

 あとこちらも。

 

このこぼれ話どれも可愛かったなー。あとお写真が凄く良かった。本当に自然な表情が多くて。写真家の方のスキルってこういう所に表れるんだなぁと。

 

写真よりもインタビューが圧倒的だったのは月刊テレビガイドのインタビュー。

 

虎Tubeはこれ。

www.youtube.com

ミリオンに関しては、ラストになんだかすごいブーストがかかったね。お祭り感が凄かった。これの閑也くんが凄くいい。

 

そしてついにENTER1234567の配信。

凄く良かったんだけど、やっぱり配信だと通信トラブルが問題で今回は全国レベルでの障害があって観れなかった人がいるみたいだからそういう人への救済措置はあって欲しいね。いいこと思いついた。円盤発売したらいいんじゃないかな。

本当だったら春に行われるはずだった公演で、延期のせいでサマパラをやってからになったわけだけど個人のパフォーマンスの解像度が上がった状態で見ることができたの本当に良かったな。この秋色んなグループのパフォーマンスを見てるけど絶対遜色ないパフォーマンスだって胸を張って言える。

 

これはおまけ。

news.mynavi.jp

 

 

2020.10

夏からこっち本当に最高のタイミングではまったんだなということを実感している。

まずはこれから。

 

youtu.be

 

トラジャにやって欲しいバラエティ企画ってこういうのだよね。トラジャのシンクロダンスは努力の結晶だって証明できる動画。全員が個性ありまくり。

逆に全員ができすぎてたらフェイク疑惑でるよね。

でも如恵留くんはリベンジしたいだろうから次は他の曲でお願いします!

 

動画は他にも

www.youtube.com

 

前からちょこちょこ名前の出ていた関係が満を持して動き出した感。

素の川島如恵留って感じが良かったな~。

 

そしてまたまた突然のMステ。

今回は沢山のグループが出ていたので見る前のテンションはそこまで、だったのですが逆にこういう風に沢山いるとダンスの美しさが際立ってビビる。布のひらめきまでそろってない?あとラスト台宙選抜に元太くんがさらっと混ざっていてびっくりしてワイン床にぶちまけました。

これのおかげでジャニーズに全く関心がなかった頃に一瞬だけひっかかったのがトラジャだったということが今さら判明したのが面白かった。

当時たまたま付けてたMステでジャニーさんの追悼パフォーマンスをやってたのを見てて、その時にグループ沢山いるんだな~と思ってたら、一瞬凄く綺麗なダンスとアクロバットがあって、それがトラジャだったというのをつい先日教えてもらったんです。

それが今こうなっているので人生面白いな。

 

虎者配信決定嬉しい~と思ってたんだけど、まさかの落選ありで凹む。自分でもびっくりするくらいショックが大きかった。何だろうね春のENTERの落選のときはやっぱり駄目だったか~とそこまででもなかったのに今回は落選の文字を見たときにじわじわ涙が出てしまった。落選に対する免疫が下がってしまっていた。何とか心を落ち着けた後に復活当選なるものもあったみたいでまたそこでも落ちて凹んだ。この一年のトラジャ関係でここまで凹んだのはこれくらいだな。

慣れないといけないんだろうけどね。この先絶対観れなくなるだろうから。

 

 雑誌はこれ。

 

もうめちゃくちゃ良かった…。そしてこれきっかけでトラジャ担になられた方がいらっしゃることがとても嬉しい。

こういうことがあるとやはり広い世界に出てほしいなって思うね。

 

あとはこれ。

 のえしめしず、待ってました~。

ananさんのトラジャシリーズお写真が凄く良かったな~。今回は閑也くんがとても良かった。インタビューは如恵留くん。のえまちゅ好きに刺さるものでした。互いの才能を認め合ってリスペクトしている関係大好き。

 

あとこれも。

 今年の反省しないといけないところなんだけどネット予約しているのに、書店で買おうとするのもうちょっと自重したい。

 

雑誌はこれも忘れてはいけない

 これめちゃくちゃ良かった~。写真やインタビューも良いんだけどページのデザインが本当に良かった。凝っているのに文字が見やすいそして色んなパターンがあるっていうの。今回作ってくださった方とまたご縁があるといいな。

 

ファッション誌もう一つ

spur.hpplus.jp

これはこれで最高によかった。オフショ売って欲しいなぁ。それがないから雑誌を買うしかないんだけど。ただ今回鬼滅の刃の付録がついていたので買うのが大変だったのだけがまいった。あー、焦った。

 

虎者の期間だったのでIslandTVの更新が多かった。

j-island.net

j-island.net

この辺のシュールシリーズが好きだ。

虎者の配信は結局1公演だけだったけど観ることができて本当に良かった。現時点でのトラジャのオリジナルナンバーは全部聞けたし、ハピグルJazzVerは最高なんて言葉では表せられないくらいのものだったし。

ストーリーは省略されたであろう部分が多かったみたいでわからないところが多かったんだけどそこはもともと私が演劇鑑賞能力が低いのでそのせいもあるんだと思う。

 

あとこれは最後に、放映自体は11月だったけど情報公開は10月だったので。

 

こうやって完全に外部の世界でのお仕事(Notバラエティ)を見ることができると知らない潜在能力に気付けるので、これからもチャレンジしてほしい。本当に凄く良かったよ。 

 

 

本当にこうやって振り返ると色々あったな~。ただの羅列になっちゃった。

ジュニアってインディーズみたいなものだと思っていたのでこんなに色々あるとは思わなかった。特に1月あたりのファンの雰囲気とか最悪だったから楽しい一年を過ごせて良かったな。

COVID-19のせいで世界はこんな風になってしまっているけどTravis Japanに出逢えていたおかげで楽しく過ごせたことは間違いなくて、本当だったら観れなかったものを観ることができたのはラッキーだったと思う。

沢山お仕事があることはいいことなんだけど、ひとつひとつをさらっと流すんじゃなくて作り手のことも考えて受け止めていきたいなと思ったな。その気持ちがあったから今回こうやって振り返ったんだけど本当に楽しかった。

全部まとめたわけじゃないから抜けているのもあるけどそれらが良くなかったわけではないよ。執事如恵留くんとか最高だったよ。

 

宮近くん中村くん如恵留くん七五三掛くん閑也くん松倉くん元太くんこの一年間本当にありがとう。

 

 

来年も楽しいことばかりで進めることができるのかわからないけれど、今年の楽しさがそれで削がれることはないので、これからもよろしくお願いします。

トラジャがやりたいことができるように、夢に近づくための後押しの一つになれるように某大賞の投票頑張ります。これだけやってくれているんだもの、幸せを返したいよ。

 

トラジャと私の12か月 その3

なんかどんどん書いておきたいことが増えている。

それだけ充実していたってことだよね。

 

あと前回書くの抜けちゃったんだけど、6月末のダンススクエアの松松表紙もあった。

hinode-publishing.jp

何故これを忘れたよ私。大変申し訳ありませんでした。

 渋谷の壁見にいこーと思っていたらあっという間に終わってしまっていたのも思い出。

ネットで予約していても店舗でも買いたくなってた。というよりもネットで予約をしていたことを忘れて書店で条件反射で買って、後日郵送が届いて予約していたことを思いだすみたいなことを良くしていた。

この分だと他にも抜けがありそうだなぁ。

 

2020.07

1日から銀のさら限定桶が開始。速攻で頼んでしまった。

http://ginsara.jp/campaign/20th_12_travis_japan/

 

銀のさら様は、「Travis Japanの結成月を記念して」虎ノ門ヒルズ駅に広告も出してくださいました。結成月っていう理由がなんかもう凄いね。

 

そして突然のとらまる自由更新。ブログが重荷にならない程度に更新してくれればいいなっていうのと、ブログ更新したくなるような楽しい出来事がみんなに沢山あるといいな。と思った。そして如恵留くんは沢山更新するんだろうことはわかっていたけど、このスタイルは中村くんにも合っていることが分かったのとても良かった。中村くんのお母さんのお誕生日とか伝えてくれたからお祝いしてそれがご本人に伝わったことを教えてくれるとか使い方が上手いの流石。

ブログに関しては自由更新になってからテンションの上がった如恵留くんの怒涛の更新でアーカイブが速攻消える→アーカイブが増えたのが7/8、デザインが変更になったのが7/14とさくさく変更されたのがびっくりした。

 

ドラマに出るということの効果について改めて感じることができたのが今月。

トラジャオフィシャル以外のアカウントに撮りおろしのお写真が上がると思わなくて更新された写真みてびっくりしちゃった。

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ドラマも色々と撮影スタイルに苦労しているんだなというのをはしばしに感じた。

 これは6月のツイートだけど写真がわかりやすかったので。むらこみですね。

 

そして如恵留くんがミラクル9に出演することになったので、ついにやってきたぜ#のえちゃかんちゅ水曜日。仕事から直帰して色々準備してテレビの前に待機とかすることになるとは思わなかったなぁ。でもかなり疲れてて珍客は次の日の出勤途中の電車の中で見たりしてた。

 

結成日の次の日に突然やってきたのがこちらのとんでもない番組。「~EP.1:ROCK~ Travis Japan×MIYAVI」の発表。

MIYAVIといえば少し前にLDH所属になったというニュースをみていたので、トラジャとLDHが繋がった!と明後日の方向の興奮をしてた。*1

いやでもマジで理想の番組でしょ。変なバラエティーでもなくてダンスを主体にした番組なんてトラ担が望む形のオリジナル番組だよ。カウントダウン動画もYouTubeにあげられて本当にわくわくしてた

 

今月の虎Tubeはなんといってもこれ。

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リップ再び。今月は寿司桶をオーダーしたりGIVENCHYのリップを買ったりトラ担のイメージどうなっているんだろうか。動画の方は松倉くんが奇才寄りの天才だなって思いました。

これが更新されたのが7/13で、その3日後凄まじい発表があった。

Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 | Johnny's net オンライン

online.johnnys-net.jp

 

いやだから公表されてから本番までの期間が短いって!銀のさら買ったりGIVENCHYのリップ買えるような大人は突然仕事休めないんですって!休むけれども!

まさかのソロ公演、全員のパフォーマンスをじっくり見ることができるチャンスなので

全員全公演購入。同じ週の平日公演が3日あるので有休をどう使うか悩む。休みやすいのは火曜日なので元太くんの日は休んで七五三掛くん閑也くんは時間給をもらえるかどうか。ぎりぎりまで休暇依頼のタイミングを図ることにする。

 

今月の雑誌

MORE(モア) 2020年 09 月号 表紙:Sexy Zone [雑誌]

MORE(モア) 2020年 09 月号 表紙:Sexy Zone [雑誌]

  • 発売日: 2020/07/28
  • メディア: 雑誌
 

 

 

JJ(ジェイジェイ) 2020年 09 月号 [雑誌]

JJ(ジェイジェイ) 2020年 09 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/07/21
  • メディア: 雑誌
 

 

女性誌こんなに買うことになるとはなー。普段美容院に行った時くらいしか読まないのでこれはこれで楽しい。

 

8月のスケジュール改めてやばいなと思っていた7月31日に投稿されたのが、こちら。

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これで一気に最高の夏になることが確定した、

 

2020.08

さぁ忙しい8月が始まった。

8月1日 のえパラ公演12:00、15:00、18:00 22:00からはしめちからじらー、そして25:00からEP1:ROCK

忙しかったけどすごく楽しかった。

ソロ公演ってどんなのかなぁと思っていたら超王道な展開で良かった。3公演観ることできたのも良かったなぁ。のえ担さんご結婚おめでとうございますとか思っていた。

8月2日 EP1が終わってから10時間後にはうみパラって忙しいけどマジで最高すぎる。

うみパラはもう、なんというか、やられましたね…。前日に如恵留くんと結婚したというのに、次の日にはうみくんと過ちを犯すという流れになるとは思わなかった…。中村海人の恐ろしさを十二分に堪能。いまだにもう一回観た、いや観たくないというアンビヴァレンツを未だに抱いています。傷は深い。

この期間はとらまる不定期更新の素晴らしさをつくづく感じていた。宮近くんの感想に

毎回死んでた。

8月3日は職場で土下座(概念)と布教されたツイステッドワンダーランドのDLをすることで5日と7日の時間給をもらうことのOKをいただいたので、後は元太くんのインスタ予告が来てわくわくするくらいだと思っていたのにSHE THREEマガジンのインスタを見て帰宅後に改めて本を買いに出かけたりした。

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これ凄く良かったな~。

8月4日 げんパラ、のえパラうみパラと全然違うタイプで来ていたからどうなるのかなと思ってたら元太くんも全く違う形できたので、トラジャの個々のプロデュース能力が改めて最高だと思った。使われた曲全部欲しいけどCDは収納場所的にあまり増やしたくないし配信やってくれてたらガンガン買うんだけどなということを改めて思った。元太くんの愛の大きさに感動した。

8月5日 スポーツ仕様のスニーカーで出社。何事も形から入る人間だったことが役に立った。早退させてもらって猛暑のなか駅まで走って死にそうになりながらも生を実感して帰宅即PC起動。七五三掛くんの攻めセトリとあまりにも可愛いと格好良いが両立しているライヴに今後は七五三掛くんを「可愛い」ということにためらいがなくなる。

ここまで来て一気に配信への不満が溜まってしまった。全員一度は止まるんだよ配信が。もうこれが耐えられない。サーバーヨシヨシとか言ってたけど×××!くらいはぼやいてしまった。

そしてこの日は水曜日だったので#Wカイトウエンズデー。この日も夜が長かった。

8月6日ヤングジャンプGANTZコラボの話とか前日に発売されたHey!Sey!Jumpの円盤の話とか情報が多かった。そして虎Tubeはこちら。

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いやだから忙しいよ!楽しいけど!

8月7日はしずパラ。またダッシュして帰宅。1曲目の掴みが完璧すぎてひと夏の恋から始まる永遠を感じて、閑也くんのポテンシャルを堪能した。というかこれ見て閑也くん

に数秒でも恋を感じない人はいない。間違いないね。

8月8日はまちゅパラ、松倉くんの最高エンターテイナーっぷりが最高だった。これもたくさんの人に見てもらいたいやつ。ここでかなり松倉くんへの尊敬のパラメーターが上がった。本当に凄いよ。

8月9日、ソロパラを思い返しつつそれぞれのとらまる更新にじんわりしていた。ここまで怒涛の一週間だったけどあと少しで終わってしまうことを実感して寂しくなり始めていた。 

8月10日 閑也くんの誕生日、そしてちゃかパラ。あとクイズ部のQさま銀のさらを注文しのん気に寿司をつまんでいたらだんだん緊張してきて胸がいっぱいになる。ちゃかパラは楽しかったけど切なさもある不思議な感覚だった。終わってしまったーと思っていたのに余韻を壊すかのようにぶっこまれたのがこれ。

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マジでこの10日間怒涛の展開の締めにふさわしい感じのわちゃわちゃでした。

次の日職場でハーゲンダッツ配りおばさんになっていた。

 

 
 
 
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 あっという間に10日が過ぎて、ちょっと寂しくなっていたらステフォのような写真がインスタにアップされていったの最高だった。

 
 
 
 
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2つ目にどうしてこれを選んだのか、私がわからない。

8月12日はトラジャじゃなくてSexy Zoneの松島君の復帰の話が出てきた。松島君の地元が母の実家に近いことを知ってから親戚のおばちゃんのような気持ちで見ている。*2

 

 サマパラが終わって燃え尽き症候群になるかと思いきや、如恵留くんはクイズ番組に色々出たり、GANTZコラボは毎日小ネタをツイートしてくれるし、サマパラについてブログを書いていたりしていたので全然夏が終わらない。そして虎Tubeが攻めてくる。

8/13はSixTONESコラボ第二弾、8/20はGET ALIVEのDance Ver 8/27はサマパラ舞台裏。

その間に、インスタではコーディネイト対決の衣装が公開されて投票が始まった。これだいたい誰のかわかったので伏せた意味があんまりなところが愛おしかったな。

 

8月はさらにこんなのも。

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全部を記憶できてないけど、とりあえず「2秒でボツになったジャニーズ事務所ゆるキャラどんなの?」の展開は神が下りていたことは覚えている。もう、〇ッキー・チェンも〇ッキーマウスも思い出すと笑ってしまう。

堂本剛くんと辰巳くんに松松っていう組み合わせが絶妙だったな。剛くんはやっぱり頭の回転が速くて司会が上手いし、辰巳くんは視聴者の代弁をしてくれていた。松松は最初の緊張して固い様子から解き放たられたらミラクル連発してた。剛君の中でTravis Japanの評価が上がってくれただろうな。角度たぶんおかしいけど。

 

盛りだくさんすぎる8月はまだまだ終わらない。

Johnny's World Happy LIVE with YOU Jr.祭り 〜Wash Your Hands〜 | Johnny's net オンライン

これも発表から開催までがめちゃくちゃ早くてなんかもうフットワークが軽いのか重いのかよくわからないなジャニーズ事務所

そして8月29日のうみまちゅらじらーで楽しい8月が終わった、わけではなく31日に情報解禁されたこれで怒涛の8月は〆られたのでした。

 

 

*1:個人的な欲望としてランぺのやましょーさんと宮近くんのダンスバトルをいつか見たいというものがあるのでこういう些細なニアミスにテンション上がってしまう。

*2:SixTONESの松村君もそう。ストチューブの静岡旅、あまりにも地元で笑ってしまった。マジで何もないところだよ。良いところだけど。

トラジャと私の12か月 その2

自分の振り返りように色々埋め込んだりしてたらどんどん長くなったので分けた。

ここからもっといろいろあるしね。ということでこの一年間の個人的振り返りの続きです。今回は5月と6月。2ヶ月で凄く長くなってしまった。

 

2020.05

ENTER1234567のグッズの通販が決まり、売り切れなしなことが判明してとても喜ぶ。ここでどーんとトラジャにお金を出すぞと思っていたら個数制限があるのでそうもいかない。でもまぁ都合を考えたら仕方ないよね。

この月はステイホームで準備に時間がかかったものが一気に公開された月だった。4月も別に少なかったわけじゃないのに準備期間があるとこんなになるのかと本当に感心する。

まずは片手に携帯電話を携え、日々インスタをパトロールしている私たちのところにやってきたこの動画。「TRAVIS JAPAN みんなかわいいですね~」っていうのが音声にはなっていないところがじわじわ来る。

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如恵留くんの才能はステイホームで抑えきれるものじゃないんですよ。そして如恵留くんのオタクなキャラクター、最初はびっくりしたけど今はもう「理解」しているのでこれ作るの楽しかっただろうなというのがわかります。

そして毎日更新という言葉にびっくりする。いや本当に凄かったわ。

 

一週目は「トラジャ愛用品リレー

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全部貼るのはきりがないので少しだけ。

来年は閑也くんがバスケやっている姿を動画で見たいなーー!!

 

二週目は「トラジャグッズコーデリレー

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毎回松倉くんラストだから大変だよなって思ってたんですけどこれは本当に可愛かった。そして最後の最後にオチをつけるのが松倉くんだなぁと。

 

三週目は「トラジャオリジナルキャラリレー

一週目二週目とお洒落な感じできて「今週はなんだろうね(ドキドキ♡)」なんて思っていたところに更新されたこれ

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そうそう、トラジャにはこういう所があるのを忘れてたよ…。一斉に各担当が自担がなにやってくるのかそわそわ心配しだしたのめちゃくちゃ面白かったな。そしてこの週に絶対忘れてはいけないのが彼女

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千年延子ちゃん…!なんだかうまく言えないんだけど一部の心を一気にかっさらった彼女。私は来世で延子ちゃんの親衛隊に入ってハチマキして法被着て野太い声で「延子ぉぉぉ!!」とコールします。今思ったんですけどこれ堂本剛さんにご覧いただいて曲作っていただけないですかね。ダメですかね。

 

最終週は「トラジャオリジナル曲リレー

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みんなそれぞれオリ曲のイラストを描いてくれてて個性があってどれも楽しかったけど、七五三掛くんのこのヘクセンハウスを実際に作られていた方がいたのびっくりした。凄いな。愛だ。

 

個人的に仕事は自粛などとは程遠い業務なので通常通り過ごしていたんですけどこの毎日更新のおかげでイラつくことがあっても気分を切り替えることができてました。

 

インスタだけじゃなくてIslandTVも色々ありました。

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こういう他のグループの人との動画とか

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他のグループの人からのバトンも、交友関係が見れて面白かったな。

あと音楽系更新も嬉しかった。

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インスタ連動企画だとこれが好きでした。

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この連続技が「はー、ずるいやつですわー」ってなりました。

 

あと今月忘れてはいけないのがこれ

この特集のストレッチとかいまだにやってます。そういう意味でも本当に良かったな。

 

虎Tubeでは リモート企画が公開されて、

四月誕生日組のリモートお祝い企画でWカイトや

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松松ノンフィクション伝説歴史(Legend History)に打ちのめされたりしてました。

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あ、あとらじらーの再放送で如恵留ママとかいとちゃん(5才)というカオスを浴びたのも今月。これが伝説の…と感動しました。

「ぼくはきらわれたくないから。いいようにみられたい。みんなから」

盛りだくさんにもほどがあるな。

 

2020.06

5月のインスタ連続更新が終わって寂しいなーって思ってたんだけど、6/1にこんな更新が。

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こんなの泣いちゃうでしょ。いや別に忘れてたわけじゃないけど単純だからこういうちょっとした演出に感動しちゃうんだよなぁ。

インスタと言えば、ストーリーなので消えちゃったんですけど、「やっと会えTiger」の言葉に盛り上がったりもした。

 

完全自粛もちょっと解除されたのでドラマもついに放映開始。いよいよ「Wカイトプレミアムウェンズデー」がやってきた。みたんちゅのためにHuluも登録しましたね。ハケンの珍客面白かったな。*1

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ハケンの品格特捜9YouTubeの企画もあって今どきのドラマはこういうプロモーション映像を用意しないといけないの大変だなと思った。ファン的にはとてもありがたかったけど。仕方のないことだけどどちらも放映終わると消えてしまうのが残念だな。佐久間くんの自由演技好きだった。

 

そしていよいよ来た有料配信ライヴ

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こんなに色々なグループのライヴをまとめて見ることができる機会なんてそうはないぞということで全公演購入。いろんなチケットが払い戻しされたし10万円ももらったしここが使いどころでしょ。15000円で20組見れたの本当にラッキーだった。

 

この発表のあとに来たこのインスタに発狂した。音声が出ない!と連打したっけ。

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何の曲かわかんないけどこんなものを見せられたので絶対トラジャが最高になるなと確信してた。

あとこのHappyLiveは今後来るであろう配信公演への実験的な意味合いが強いんだろうなと思っていたのでどういうことをするのかわくわくしてた。

 

HappyLiveでトラジャ以外だと、V6の完成度とKing&Princeの岸くんの歌声、KAT-TUNのカオスとSexy Zoneのプロフェッショナルアイドルとしての矜持、NEWSの覚悟、Hey!Sey!Jumpの知念くんと有岡くんの歌声、ジャニーズWESTの他担狩りの意識、Kinki Kidsの完璧な世界が強く印象に残ってます。他のグループもみんな楽しかったですけど今まであまり感じたことがなかったものとして残っているのが上のって感じです。

 

トラジャのHappyLiveでは全体的に歌のパフォーマンスが上がっていたなと思ったのと、Entertainmentにやられた。これがインスタのやつだったわけですが、めーちゃくちゃ格好良かった。この時はすごく七五三掛くんのパフォーマンスに目が惹かれたな。そして新曲GET ALIVE。まさかトラジャにこういうタイプの曲が来るとは思わなかった。間奏でヘドバンタイムあるし、咲くところもあるし、頭をとんとんって指でたたいた宮近くんに「頭飛ばせーー!!!」って煽られて思いっきりヘドバンしたいとか思ってた。

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ステイホーム期間中に色々あったんだなっていうのはパフォーマンスでも思っていたけど言葉にされて素直さにくらくらしたのがこれ。

メンバーへの嫉妬を素直に言えるの純粋すぎて凄い。何というか嫉妬という感情なんだけど決して暗すぎないというか湿度が低いというか。たぶんその時の元太くんには前に進むために必要な感情だったんだろうね。理不尽な理由での嫉妬ではないので吹っ切れたらもう終わりってことで引きずらないの尊敬する。私は元太くんの夢がこれからもかなっていくといいなぁって思っているよ。

 

そして6月は七五三掛くんの誕生日

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ここで話している内容で、改めて七五三掛くんの芯の強い部分が格好いいなぁと思った。この時に格好いいと思った七五三掛くんのことを夏のライヴで可愛いというようになってしまうなんて。

 

トラジャ以外の話では、Sexy Zoneの曲の良さに惹かれて、旧譜を買いまくっていた。

ここで買ったものが夏に役立ったので良い行動だったと思う。

こんなに盛りだくさんでいいのかと思ってたけど、この先さらに盛り上がっていったの最高だった。

*1:ぶっちゃけ三田君のことを置いておいても内容的に本編よりも好きでした。

トラジャと私の12か月 その1

Travis Japanに出会って一年が過ぎました。

それまで触れたことのなかった世界に触れたこの一年間はあっという間でした。

Travis Japanの歴史の中でもこの一年間を見ることができたのはとても幸運だったんじゃないのかなーって思っています。めちゃくちゃ色々あって楽しかったので、月ごとに何があったか振り返ってまとめてみました。

 

2019.11

Travis Japanのことを知る。バンギャなのでやっぱり生で観るべきだよなと調べてみたら京都で舞台をやっていることを知る。京都は名古屋よりは西だけど大阪よりは東なので遠征とは言えそんなに遠くはないという遠征民のガバガバ地理感覚でチケットを探してみた。しかしそこにあったのは深い闇だったのでさくっと諦める。こちらの界隈のあれな話は知ってはいたもののJrでもそうなのかと学ぶ。

インスタを見つけたのでフォロー。それまで英語のみの投稿だったのに数日後に突然日本語でのポストがされてびっくりした。

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後から思うと如恵留くんの文章に初めて触れたのここだったな。

 

2019.12

松松と如恵留くんが出るというのでFNS歌謡祭を録画してみる。こういう番組ちゃんと見たことなかったな。ジャニーズへの関心が高まっていたので他のグループも見てみようとHey!Sey!Jumpさんを見たら曲も良いしパフォーマンスも良いのでこちらもライヴが見たくなる。でもチケットあるのか?ととりあえず検索してみたらいけそうな感じなので予定が定まったらお譲りに声掛けしてみようと決意。

遠征にはあたらない名古屋にしようそして土曜日だなとか思っていたら、突然トラジャがバックについたことが判明。一気にチケットがなくなる。嘘でしょニアミスが過ぎる。

情報局に加入したりジャニショに行ったりトラジャにお金をかけようとしだしたのもこの月。ROTを見せてもらってぐるぐるもやもやしてたな。

クリスマスシーズンに更新されたこの動画。内容はこんなのもやるんだとびっくりしただけだけど、それよりもファンがあっという間にリップスティック買ったことのほうにびっくりした。今見るともう懐かしいね。


Travis Japan【ドキドキ注意】自撮りで胸キュン選手権

 

年末のMステで嵐のバックについたことを知り、名古屋のホテルで地団駄を踏むも妹が大知が出るからと録画しておいてくれたので見ることができた。いまだにTurnig Upはやってもらいたい曲のひとつ。カウントダウンもめちゃくちゃ一生懸命見た。

 

2020.01

年明けからインスタの連続更新。年賀状もらったような気持ちになれたね。変な話だけど投稿内容に関連のあるコメントに安心する。*1あとこの頃から雑誌に手を出してみる。アイドル誌ってこんなに出てるんかいとびっくりした。

そういや突然インスタにあげられたUnique Tigersの定点って公開されないんですかね。

 

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こんなに更新してくれてたのに変な話題が多かったの未だに不思議なんだけど、事務所内のオタク同士の争いが多いから、自分の推しじゃなければ悲劇を見たい人が多いんだろうね。当時はそういう意味でのターゲットになりやすかったんだろうなぁ。

こうやって振り返ると本当に忙しかったと思うよ。

あまりにも情報が混沌としていたのでTwitterのアカウントを作った。あとYouTube Premiumに加入したのもこの月。

 

2020.02 

荒れた1月が過ぎ、Mステ、ENTERの発表、千年メドレー、光の王と怒涛の展開。やっぱりパフォーマンスが最高のグループだなと思う。

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あとJr大賞の発表。一つの雑誌の投票で扱いが変わるとか何なんだろう。全然理解していなかったので凄く申し訳ない気持ちになる。こういう企画ってあまりにも不健全なので心理的に抵抗があるんだけど、項目の内容と実際の効果が乖離しているようなので今年はやるね。

ENTERのチケット祈願で愛宕神社に行ったらメンバーを見かけてしまい、神様に「今じゃない!会いたいと別の神社で言いましたけど今じゃないんです!っていうかそもそも会いたいってそういう意味じゃないんです!」と全力でお祈りした。

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ブログ書いたのもこの月だなぁ。ハマって一か月の記録書いてその後書かなかったのは何というか色々ありすぎてどうまとめていいのかわからなかったんだよね。

 

2020.03

ENTER落選。わかってはいたけどさぁ!そして世界が不安に包まれていき、仕事はやたらと忙しくなる。そんな中、中村くんハケンの品格出演発表、

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宮近くんの特捜9新シリーズとドラマの発表が相次ぐ。

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銀のさらもこの月。銀のさらさんのおかげでデリバリーの選択肢が増えました。

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色々なライヴが中止となり嘆くジャニオタのもとに流れてきたWash Your Hands まさかの山下くんのバック。


「Johnny's World Happy LIVE with YOU」 2020.3.30(月)16時~配信【山下智久/Hey! Say! JUMP/Kis-My-Ft2/Travis Japan】

インスタ最初お写真見て良かったねぇと思っていたら#抱いてセニョリーTigerとか書かれててわけわからなくて笑っていたら三月が終わった。

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2020.04

ステイホーム期間が続き、10万円コールがかかる中でもジャニーズのエンターテインメントは止まらない。この月はIslandTVが色々面白かったな。今思うとステイホームになっちゃってメンバー同士が会えない中何をしたらいいのかみんなそれぞれ試行錯誤してたんだなっていうのがわかる。

Namidaの結晶の副音声解説リレーとか、話している映像はそれぞれの家の環境や設備があって統一するのは難しいけど音声ならできるっていうことで全員が出演できる形になっていたのとても優秀だったと思う。

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如恵留くんの毎日手話動画更新が始まったのもこの月

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あと七五三掛くんが個人動画を結構上げていたのも、彼の気持ちがこもっているなと思った。

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これはここに載せておこう。22歳はこの後もキーワードになる単語だからね。

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インスタもコンスタントに更新された。中でも印象に残ったのはピンク髪になった七五三掛くんきっかけで各界隈のピンク髪プレゼン大会が始まったのと

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謎のワード「濡れ髪リア子枠」マジで誰が考えたんだこの言葉。

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この月はうみげんバースデーということでとんでもない破壊力のインスタもあったね。

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雑誌はWカイトのananやWithの特集がありました。

あとは突然のハッピーレター。手書きというところに愛を感じたし、発信方法のないJrの子たちへの事務所のフォローみたいなものを感じてよかった。IslandTVはあると言っても動画苦手というか自宅でやるのは大変っていう子もいただろうから事務所主導でやってあげたのが良かったんじゃないかなぁ。

 

トラジャ以外だとV6さんのライヴに感動したり、Sexy ZoneのPOP×STEP⁉を配信しろとひとりでわめいて友人に押し付けたり、堂本光一さんの家のかたまりのなんというか全体的に漂うプロフェッショナルぶりにも感動してました。

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いや本当にエンタメ爆撃過ぎてへこんでる暇なかったなぁ。

*1:LDHの虚無コメント欄を見ていたので自分語りくらいなら微笑ましく見てしまう。

2020.09.26 27 Travis Japan LIVE Enter1234567 感想

Travis Japan大好きーーー!!!素敵なライヴをありがとーーー!!!

 

という一言でまとめてしまうとそれだけなんだけど、色んな状況を考えると本当に私は最高のタイミングでジャニーズにハマったなと思っています。

 

現場主義のバンギャとしてはライヴに行けないならそこまでハマらないな、でもビギナーズラックとかで行けたりしないかなとか淡い期待をしつつEnter1234567のチケットを申し込んだものの、神社にお詣りに行ったらトラジャのメンバーをお見掛けする*1というところで一気に運を使い果たしチケットは惨敗。

めそめそしてたら世界はとんでもないことになり、推しバンドのツアーも全部飛んで沢山あったはずのチケットは返金祭りだし、ホテルの予約をキャンセルするのを忘れて当日電話がかかってきて謝りまくったり(次回は絶対泊まります)こんなはずじゃなかった2020年の前半。

 

それでも私はすごく楽しい時間を過ごせていました。ライヴには行けないけどへこみ過ぎなかった。それはTravis Japanがいたから。毎週の虎Tubeだけじゃなく、雑誌、テレビ、そして5月のインスタ毎日更新と、へこんでいる暇がない。

もともとテレビを見る習慣がなかったのでトラジャが出るものくらいしかほとんど見ないんだけど少し流行りのものを知ることができて会社の人と共通の話題で話ができたのも良かった。

 

ジャニーズも少しずつ配信をやりつつ何とか生でコンサートができないかを模索していたけれど状況は変わらず、少しずつ淡い期待を持ち続けていたらついにEnter1234567も配信決定。本当に嬉しい。チケットを取れていた方には申し訳ないし、もちろん世界は早く元に戻って欲しい。元に戻ったらチケット取れなくてイラつくことも増えるんだろうけどそれでも今年沢山ライヴを見ることができたことは私の心にずっと残る。

世界がこんなことになっていても希望は捨てなければ夢は叶う時もあるんだなって思いました。Entertainmentの神様、私へのちょっとした施しをありがとう。

というサマパラのまとめでも話したことを再度言いつつ、いつものPCと銀のさらを用意して最高の週末を過ごさせていただきました。当たり前のように全公演見ています。では感想メモ。

 

 

Dance With Me~Lesson 1~

これが限定動画なのかな?1公演目は楽屋からステージへ向かうわちゃわちゃトラジャ。やっぱり7人揃っているといいな~。2公演目は横アリのロビー、3公演目はバックステージでスタッフさんも後ろ姿だけど登場「トラジャー!」の掛け声に合わせて手を挙げてくれてちょっとライヴ感が出て良かった。スタッフさんのおかげで楽しめました本当にありがとうございます。

オーラスの時は観客席に一つずつ席を空けて座ってそれぞれのコールをしていったんだけど、最後の松倉くんのところは椅子がなくて階段に座ってたのオチが付いてて美味しかったねぇw

 

オープニング映像。

パスワードは「1234567」会社のPCでこんなんやったらはじかれるやつだなとか思ってしまった社畜

 

GET ALIVE

イントロで分かった。テンション上がる~。宮近くんの「行こうぜEnter1234567!!」が最高に格好いい。この曲のAメロのギターリフが大好きなので生で聞いて体で感じたい。バンギャ的には如恵留くんのシャウトに血が騒ぎます。「頭飛ばせーー!!」って叫んでくれたらいつでもやりますので。

 

Climinal(ジャニーズWEST

はーーー?何この格好いい曲!?と思ったらジャニーズWESTさんでした。YSSBといい格好いい曲をお持ちですね。ちょっと昔のJPOPな感じがいい。調べてみたらファンの間で狂愛三部作と呼ばれている曲のうちの一つだそうで。あとで選曲が中村く、じゃなくてうみくんだと聞いてひっくり返った。くっ、うみパラで付けられた傷がうずく…。

歌はみんなよかったんだけど特に松倉くんの低音が良かった。あと順番に腕を上げていくところが格好良かったです。

 

UNIQUE TIGERS

おお、早くもこれ。七五三掛くんのところハートがつくんだね「しめちゃーん♡」。

広い会場を走りまくっていて、ここに沢山のお客さんがいるところを楽しみにしてただろうなぁと思ってしまった。この曲は特にこちらの声を届けたくなる。

オーラスでは宮近くんの「最後だぞ後悔すんなよ!!!」にやられました。あとは元太くんが如恵留くんの手にキスをして如恵留くんの語彙力吹っ飛ばしてた。

 

Entertainment(Hey!Sey!JUMP)

はい来ました。すでに公開されていたけど超ウルトラ最高に格好いいHey!Sey!JUMPさんの曲。アウトロのソロダンスが凄く格好いい。しめちゃか~のえんちゅと揃っていくところ興奮した。ソロは特にオーラスの宮近くんヤバすぎました。あの素晴らしさを表現する言葉をいつか習得したい。1公演目の時に閑也くんはどんなダンスでくるかなって思ったらなくてあれあれ?と思ったら、次の曲が始まった。

 

Bad boy(大野智

この曲に入る前のアクセントダンスがサマパラのときよりパワーアップしていて最高に良かった。体に巻き付くような光とか凄かったな。途中から松松がバックに入ってきたのも嬉しかった。しずパラまた見たいな。円盤欲しいな。

 

カ・ク・シ・ゴ・ト(北山宏光

イントロでぎゃっと声を出してしまった。セットや演出がこちらもパワーアップしていて、傘を持ちながら踊っているのも良かったしバラの演出も良かった。最後の「嘘だよ」のあとに、ふっ、と笑うの最高でした。こんなにパワーアップするならうみパラ再演して欲し、いや、いいです。怖いんで。円盤はください。

 

ROCK THA TOWN(Sexy Zone

「Hello!えぶりわん!」という言葉とともに謎の外国人が挨拶してきたんだけどあれチャカって名乗ってたけどチャック・チーでしょ。

冗談はさておき、この曲のメンツは宮近くん、うみくん、松倉くん、元太くん、如恵留くん。如恵留くんがこういうの踊るの新鮮だな~と見てしまった。ダンスとても格好いい。でもラストは突然謎のダンスをする四人と運ばれていく宮近くんで終わっていくという最初と最後がシュールなのが宮近くんって感じで最高だった。

 

ムラサキ(赤西仁

七五三掛くんはこれかー。布が広げられたソファに座りながら歌う後ろに閑也くんが出てきて踊りだしたときに本日二回目のうめき声を出してしまった。しかも途中で左右対称のシンクロダンスをするというまたこちらを一斉に薙ぎ払う演出を…。しめしずありがとうございます。(尊いのポーズ)

 

Take Over(Kis-My-Ft2)

これはまず衣装がダメです。オタクを直撃する。「刺さる」「待って」「無理です」オタクの興奮用語ばっかり書いてしまう。しかも途中でちゃかしめ元太、のえんちゅしずまちゅで別れてWカイトが決闘(ここではあえてデュエルと読みたい)するかのように歌うからもうたまらなかった。ジャニーズ帝国の宮近軍と中村軍が合同訓練するみたいな感じで妄想すればいいですかね。国そのものを分けるのはちょっと嫌なのであくまで合同訓練ということで。いやでも国が違ってて途中で同盟結ぶとかもいいな~。調印式とかでなんかこう色々あったりとかさ。松松は生き別れた兄弟にします。

 

It's BAD(田原俊彦

作曲が久保田利伸でびっくりした。確かにそんな感じはする。

シンクロがあまりにも凄くて、「これがTravis Japanです!」と叫びたくなった。

トラジャのダンスが凄いのは当たり前だし今までの曲のダンスも最高なんだけど、他のグループと違うのはこれができるところだと思う。これがジャニーズだよなぁ。

 

if(Kis-My-Ft2)

衣装替えにまずびっくり。そしてこのメンツ(しめしずのえげん)にこういう切ない歌を歌わせないでくれ…。衣装が華やかなので好きな人の結婚式に参加している男の歌じゃないかとか思って苦しい。みんな幸せになってくれ…

 

男 never give up(Sexy Zone

いやいやいや余韻!!!ifの余韻をぶち壊す勢いで始まる「「「カイト~」」」

はい、カオスのターンです。「海斗です」「海人です」「海斗です」「「「三人合わせてトリプルカイトでーす」」」Perfumeかな???

曲間で始まる英語力勝負。結局ナンバーワン決まらなかったけどいいのかな。

こういう時に松倉くんが真顔で言うのに毎回笑っちゃうの悔しい。

 

JAM LADY(関ジャニ∞

なんつー歌詞だ。こういう曲を下品にならずにできるのいいねぇ。やっているメンバーがとても楽しそうでいい。ここでトロッコに搭乗。Travis Japanの文字が眩しい。こうやってつながっているのも可愛いね。

 

Talk it! Make it!

宮近くんが一番をメロ替えしたら他のメンツもどんどんやりだしたの面白かった。2公演目でうみくんがなんかやりたそうだったなと思ってたらオーラスで「七人がここにいるよ~」って歌詞替えまでしたんだけど結構ぎりぎりで「あ~ぶねw」って言ったの楽しかった。やりたくなっちゃったんだね。

そして二番初お披露目!可愛い歌詞だ~。自撮りカメラのトラブルがあったりしたけど曲の雰囲気的にうまく楽しめた。

 

Lock Lock

すかさず始まる最高のナンバー!

いやでもこれも前の曲からの振り幅が。Cute→Cool これもTravis Japanの強みだね。

このおさがりピンク衣装だと内側のターコイズが見えるの綺麗。

宮近くんフード被るのやめてください。(これは反語です。)

元太くんの×××(字が乱れすぎて読めない)

 

MC

1公演めがどえらく彷徨った結果2公演目以降はかなりまとめられたのできちんと反省して修正してくるトラジャが愛おしかった。内容を一言一句は無理なので印象に残ったワードを。

・松倉くんのドリンクがない

・つぉしくん(堂本剛くん)に曲を作ってもらいたい

・松倉くんが元太くんを紹介「僕の相棒ですよ」他「「やっぱり松松かよー!」」

・やりたい曲で元太くんと組みたいうみくんに如恵留くん「え?いいの松倉、取られちゃうけど」松倉「別に大丈夫ですよ!」

・宮近「閑也がさ、優しいのにBad boyっていう曲をやるっていうのがさ」閑也「俺Good boyだからね」他「は?」「は?」

・夢ハリミリオンについてのお礼。ちょうどリハーサルでみんな一緒にいるときにミリオン達成の瞬間を見れた。如恵留くんも良く見ていた(正直不思議ではないよ同担だもんね)

 

朝日を見に行こうよ(SMAP

元太くんウクレレ、宮近くんカホン、如恵留くんピアノの編成。これがまぁめちゃくちゃ良かった。元太くんの優しい歌声が凄く良かったな~。そして宮近くんがカホンをやるっていうのは知らなかったのでひぇって声を出してしまった。リズム感が流石に素晴らしい。そして如恵留くんのピアノが全体を支えてくれるように包んで本当に最高だった。私的にウクレレというとJason Marz.I'm Yoursとかカバーして欲しいけど英語なのでキツイか…。*2如恵留くんか松倉くんあたりに歌ってもらうとかならいけるかな。Jason Mrazは松倉くんにもお勧めしたい。この人の限定CD欲しさにGAPで意味なく買い物したりしたな。やってることが今と変わらない。推しアルバムは”Mr.A-Z”です。

 

閑話休題 戻ります。

 

夢のHollywood

前の曲から如恵留くんがそのままピアノを弾きだして、曲につながっていってもう胸が苦しかった。夢ハリは本当にオープニングでぐっと掴まれる。そしてここからが二幕。

前週に定点を見まくっていたから振付も頭に入っているぜ(踊れるわけではない)と思っていたら違うパターンでまさかのタップなし。

体に染みついているであろう振付を変えてくるの凄いな。みんなで一緒に!はターンになりました。これならできる。でもやるとしたら本当に会場全員の意識を統一しないといけないのでトラジャ担が求められるものが大変なのは変わらないな。

 

愛のかたまり(Kinki Kids

本当にこれは美しい。先輩の曲をやるっていうのは同じことをしても意味がないから自分たちの表現でやるものだけどこういうやり方ってありなんだなっていうのを思ったことを思い出した。私の場合ルートは逆だけど。

 

Namidaの結晶

そしてここでこれが来る。美しいトラジャの流れ。手の角度が美しい。トラジャを知ったときにこれが初PVって話を知って、PVしか知らなかったんだけどその後少クラで見たときに完成度の上がりっぷりが凄くて一気に好きになった。

虎者観てみたいなぁ。

 

So Crazy(中山優馬

七五三掛くんの低音ラップから開始。しめまるから思うとこの部分が七五三掛くんのオリジナルなのかな。ハイパー格好いい。やっぱり自分の魅力を活かせる人は強いな。

こういうダンスもトラジャは最高なんだよな~とゆったり身体を揺らしながら思った。

サビ前の元太くんの歌声がとても良かった。落ちサビの松倉くんも変な声を出してしまうそうになるくらい良かった。松倉くんのこういう所の声にいつもやられてしまう。

ラスト一人ずつスポットライトが消えていく演出切なくて格好良かったなぁ。

 

め(Hey!Sey!JUMP)

はい、如恵留くんの最高コーナーですよ。如恵留くんのソロコーナーなのにトラジャ全員出して楽しむところが如恵留くんらしくていいね。

TGC(Toraja Glasses Collection)って言われたから「全員の眼鏡姿来る?(最高やんけ)」と思ったらそうだ、曲がめのうたなんだからそんな甘い展開になるわけがなかった。残りのメンバー個性強めのサングラスだ…。(元太くんだけ違うけど)

Aメロになったら全員でモデルウォーク、そして画面がインスタライブのようになって左側にコメントが。いや~いたたまれねぇ~。気になったのはaka-mari-sanのchanto-odorinasai!とryu-tigerのyarisugi-tiger!でしょうか。

気が付いたらメンバーは如恵留くんと合流していてサビが来るぞと構えていたら突然のニコ動風コメントが。「8888888888」だの「ktkr」だの「hshs」だのがメンバーへの愛の文言に紛れてるし、空気読まないコメントが時々あるのマジでドキドキした。松松いないのとか教えてくれたのはありがたかったけど。腰をグラインドさせるところで必ずキタ――(゚∀゚)――!!って出てくるの声出してワロタ。

如恵留くんにはぜひこのコメントたちの監修どのくらいしたのか教えてもらいたいです。

 

The Red Light(Kinki Kids

またまた雰囲気が回って今度は松倉くんのソロコーナー。これはまちゅパラでやりたかった曲だったりするのかなーと思った。愛用のギターでハードに演奏。元太くんの歌に参加してたけどあくまでここは松倉くんをメインにという感じに愛を感じた。途中から他のメンバーも出てきてギターに合わせてのダンス。こういうのも面白いなぁ。

 

Happy Groovy

前の曲が終わってすぐに松倉くんがこの曲のイントロ弾きだして「やったー!!」って叫んじゃった。「Today...ギターめっちゃ格好いい!!」「「「いぇーーーい!!!」」

松倉くんの照れくさそうな笑顔でまさにHappy Groovy

いつか松倉くんの作った曲の格好いいリフで他のメンバーが踊るところが見れたら良いなぁ。

 

ROCK YOU(嵐)

突然Ben Folds Fiveみたいなピアノが流れてびっくりした。*3いつかトラジャに曲書いてくれないかな、無理か。

宮近くんがペンライトだけじゃなくてない人は何か棒状のものをもってと言ったのは今回ファンじゃない初めての人も見る可能性が高いから言ったんだろうね。歌う人のメンカラに合わせて会場のライトの色が変わっていくのがとても良かった。

 

Sugar(嵐)

こ、これはトラジャ担にかなりの傷をつけている曲!お噂はかねがね。聴けて嬉しいな。光るマイクスタンドでこれも歌うメンバーのメンカラに合わせて変わっていく。変わり方もいろんなパターンがあって綺麗だった。あと歌いだしの松倉くんめちゃくちゃよかった。

 

なんか今回松倉くんの歌声にやられているメモが多いな。

 

Face Down(嵐)

ちゃかうみげんの組み合わせいいなあ。光る布に包まれてのダンス。これ重そうだなぁ。布の演出もとても良かったんだけど、掲げたあとのダンスが格好良かったからダンスVerのフルも見たくなっちゃった(強欲)

 

VOLCANO

はい来た。前曲で掲げられた布に炎が映し出されて火山感マシマシで最高。間奏のエネルギーをため込んで爆発させるようなダンス格好良かったなー。

 

宇宙に行ったライオン(関ジャニ∞

なんでこの曲こんなに泣きたくなるんだろう。

こういう物語性のある、夢に向かって進む意思を歌った歌は特に松倉くんの表現力が発揮されるので彼の歌声で一気に胸が締め付けられる。

でも1人で歌うよりも7人で歌うことでより疾走感があるからいいな。

 

Together Now

初めに宮近くんの挨拶。オーラスでは少しでも引き延ばせるように色々言葉を尽くしていたのが印象深かった。耳かっぽじってのところとかあからさまで微笑ましかった。配信じゃなかったらもうちょい自由にできたんだろうけどね。

1人乗りのリフトが上がったり下りたりする中での歌唱。サマパラで何回も聞いたけどやっぱり7人で歌うのが最高だな。歌は思い出が積み重なるほど愛が深まるものだから今回もまた好きが深まった。 

 

エンディングは「ENTER 1234567」の数字の部分が「TAINERS」に変化して、「ENTER TAINERS」になって、それがアナグラムのように動いたり変化して「Travis Japan」になって終了。

 

配信ずっとありがたいなと思っていたけどアンコールがないのは寂しかった。こっちのアンコールを求めることが伝えられないんだなということを実感してしまった。Twitterのトレンド1位をとってもリアルタイムで伝わらない寂しさ。

でも今はこれが精いっぱいなのでまた会える時を夢見つつ、日々の生活をきちんとすることが大事だなとすぐに思いなおしました。

 

さて妄想

タイトルの「ENTER1234567」について考えていました。

 

オープニングでパスワードを求められて1234567を入力していく。

簡単に考えたらトラジャが新しい世界に進むためのパスワードが「1234567」でこれはもちろんトラジャの人数。数字はメンカラだしね。

今のメンバーがそろったことで新しい世界への扉が開く。

そしてエンディングムービーでENTERの後の1234567が「TAINERS」という文字に変化して「ENTERTAINERS」になってさらに「Travis Japan」に変化して終わる。

 

以前自分の中でちょっと流行った英語の語源を調べたときにENTERがあったんですけど、

ENTER(接頭語で「間に」)+TAIN(語根で「保つ」)「間を保つ」から「ENTERTAIN」は「楽しませる」という意味を持ち、そこにER(接尾語で人)をつけることでENTERTAINER「楽しませる人」になるというのを思い出しました。

 

ひとりひとりがENTERTAINERで7人揃うとENTERTAINERSになって、7人がTravis Japanになると全体で一つのENTERTAINERになる。

七人が揃うことで新しい世界の扉は開き、Travis JapanはENTERTAINERとしてその世界に入っていく。そんな感じなのかな。

 

扉を開けたトラジャが進んでいく世界はどうなっているんだろう。

扉のパスワードは1234567で揃ったことで扉の鍵は開いたけど、実際に扉を開けるときには後ろからファンが押しまくったのもあるんじゃないかな。

新しい世界を進んでいくトラジャの後ろにはファンが必ずいて力になるよ。最近凄くこちらのことを話してくれるのでそんなことまで妄想しました。

なので開けてみたい扉があったら教えてほしいなとか思いました。ファンができるのは力業だけど開けられるように援護しますので!

とりあえずこれからも推しごと頑張りますね。直近ですと来月からのあれでしょうか。初心者なので超びくびくしてるんですけどやれることはやろうと思います。

 

あとは事務所にサマパラと合わせて2020 Travis JapanBOXをお願いしたいです!!

まずは要望だ!

*1:虎Tubeの撮影でした。突然いたからビビったよ…

*2:

https://youtu.be/EkHTsc9PU2A

*3:

https://youtu.be/8PCA8OalwU0

濃密インタビューの話

鉄は熱いうちに打て、初動が大事ということで月刊TVガイドの話をします。

 

月刊TVガイド関東版 2020年11月号

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  • 発売日: 2020/09/24
  • メディア: 雑誌
 

  こちらのジャニーズJr.濃密インタビューBOOKのTravis Japanのインタビューの話です。

 

予告が出た時点でこれは絶対に買いだと確信していたので定時退社、最寄り書店で購入、帰宅後鞄を放り投げて読み始めたんですけどその後泣いてしまってご飯を食べそこないました。

でも決して悲しいわけではなく、切ない気持ちと嬉しい気持ちと色々な気持ちがごちゃ混ぜになっています。さて本題。

 

TravisJapanを知ってその歴史を調べたときにまず思うこと、「この時彼は何を考えていたんだろう」。

でもこういう話ってある程度時間が過ぎて気持ちが落ち着いてからじゃないと言えないことだろうとも思っていたので「まぁあと5,6年してから聞けたらいいな(そこまでTravis Japanがありますように)」みたいな気持ちでいました。

ところが今回の濃密インタビューにてそのあたりのことを個別インタビューで答えてくれています。いや本当にテレビ誌ってどういうカテゴリーなんだろうな…。

ROCK AND READという文系バンギャが大好きなインタビュー雑誌があるんですけど、そこに掲載されるようなタイプの深いインタビューでした。*1

 

トラジャを知って10ヶ月程度の私は過去のことは歴史として文章としてしか見ることができない。それでも松松加入がトラジャにとってのターニングポイントになったことは間違いなくて、松松はトラジャにとっての守護天使なのでは?とか思っていたんだけどそれを公言するのは昔からのファンの人に失礼になるかなとも思っていました。

 

でもその中で如恵留くんは松松のおかげで変わることができたということを公言してくれていたので、如恵留くんと松松についてはブログ書きたいなとか思っていたんだけど、今回のテレガイさんのおかげで間違いなく松松はトラジャの守護天使*2だなと言うことにしました。

 

アイドルに限らず、もともとあるバンドやグループにメンバーを追加するというのは必ずしもうまくいくとは限らなくて、メンバー同士が仲良くても旧メンバーと新メンバーのそれぞれのファンも互いを尊重できるとは限らない。

特に脱退があってからの加入となると、メンバーのいなくなり方とかにもよるけど、旧メンバーのファンがいつまでも新メンバーと旧メンバーを比較して現メンバーを攻撃したり、最悪は新しいメンバーが加入したことによってグループ全体の魅力が下がってファンがめちゃくちゃ減ってグループの存在自体がなくなっちゃったりなんていうこともあったりして。

メンバーが減りました、そこでメンバー増やしました、はい元通りなんて単純な話じゃないよなと思うのでトラジャの今の状況ってとても素晴らしい努力の結晶だなと思うんですよ。

 

今回のインタビューで印象に残っているのは閑也くんのものでした。以前何で読んだのかわからないのですが、メンバーが減ったときにかなり気持ちがすさんでいたというような話をしていたのが心に残っていたので、そこに至る心境の詳細を伝えてくれていたのが嬉しかったです。

辛かったという話を聞いて嬉しいと思うのは悪趣味だと思われるのかもしれないんですけど、閑也くんはあまり自分の本心を言うのは嫌なんじゃないのかなと思っていたのでそれを話してくれているというのは自分の弱い部分を見つめたことで強くなれている部分があるんじゃないのかなと感じてそこが嬉しいんです。勝手な言い分ですけど。

 

宮近くんの過去の話はあくまでエピソードで今はこの7人がTravis Japanだから今の自分たちをより知ってもらいたいというのはとても正しくて、その言葉で改めてちゃかパラは宮近海斗そのものだったんだなと思ったし、

中村くんの俺はもっと頑張ろうとかグループを支えなきゃというのも行動として表れていたなということを感じられたし、

如恵留くんの何かを諦めることはもう諦めなきゃいけないというのはまさに如恵留くんの変化として感じていたところだったのでぴったりの言葉が出てきたことが嬉しかったし、七五三掛くんの色々と悩んで迷いながら進んできた中でファンの涙で強くなった話も嬉しかった。

 

七五三掛くんの話の中で気持ちが固まったのは松松が入ってからという所を見て、きっと遅いと思った人もいると思うんですけど、個人的には全くそうは思わなくて、

宮近くんや松倉くんも言っていたようにグループになってもすぐに解体される場合もあるし、分かれて活動したりもしてたみたいだし、(この考えは理解に苦しむんだけど)二十歳を過ぎてしまったからデビューも厳しいだろうし、今なら他の人生を歩むのに遅くないから辞めるという選択肢も現実味を帯びてきたり、色々不安定な状況の中で、グループ一丸になってデビューしようってことを決心するのは凄く勇気のいることだろうなって思うので全然遅くなんてないです。

宮近くんも言っていたように、全然間違っていないよ。

 

5人から松松が入ってくれてよかったと言われた松松にとって、Travis Japanに加入することはどういうことだったのかなというのは結構他でも話されていて、沢山のJrに紛れてしまわないようにグループに入るか作りたいという「二人が離れないでいられる場所」を求めていて、できているグループに加入したからには自分たちが入ったことで良くしたいって行動して結果を出してきているの本当に凄いよ。松松にとっての守護天使はお互いだなって思ってる。彼らにとってのTravis Japanは仲間と一緒にいることのできる大切な居場所。

 

メンバーだけじゃなくてファンの人たちもすごいなって思っています。最初の方でも言ったけどメンバーの加入ってファンに与える影響も大きいじゃないですか。あそこに入るならファンやめる、あの人が入ってくるならファンやめる、そういうのはどうしても止められない、でも心配だけどメンバーの決断だからついていくというのは推しが違っても共通で、もしこのグループがなくなったらというのはメンバーもどちらのファンも一緒なんですよね。

だからこそ、トラジャを続けることを選んだ5人、加入した松松、そしてそれぞれのファン、みんなが互いを受け入れよう、そしてTravis Japanの状況を良くしたいって頑張った結果が今なんだなって思います。

そうやってみなさんが頑張ってくれたから私はTravis Japanに出逢うことができたので本当にみなさんにありがとうございますとお伝えしたいです。

 

シェイクスピアが言ったとされる「険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である」という言葉や、実篤の「幸福は与えられるより、努力で獲得する方が多い」という言葉がトラジャには似合う。

 

なんか何言いたいのかわかんなくなってきちゃった。

 

このインタビューが発売された日に夢ハリ定点がミリオン超えたのも凄く運命ぎっしぎしに感じてしまって何かを残したくなったのでした。


Travis Japan【ダンス動画】夢のHollywood(dance ver.)

 

文字通り濃密なインタビューをありがとうございました。これからのTravis Japanが本当に楽しみです。少しでも彼らの力になれるようなお手伝いが微力でもできたらいいなって思いました。

 

*1:文字数が多いとはいえそれでも内容が濃いのでまとめるの大変だったんじゃないのかなライターさんって凄いなとかまで思ってしまった。

*2:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%88%E8%AD%B7%E5%A4%A9%E4%BD%BF