Summer Paradise 2020 感想 吉澤閑也編
七五三掛くんの12時回をかなり見逃したのがショックだったので閑也くんの12時回は職場の昼休みのコミュニケーションをぶっちぎって一人でこもってランチをしつつ、一時間だけ見て、その後ちょっと午後働いて「閑也くんと恋しないとなのでお先に失礼します、皆さん良い週末を」と言ってダッシュで帰宅し汗だくで15時回に滑り込みました。忙しかったけどライヴのためにダッシュで退勤とかもうできないのかなって思ったりしたこともあったから嬉しかった。
セットリスト
CARNIVAL NIGHT part2
SUMMER TIME
ミステリーヴァージン
Bad boy
復活LOVE
星に願いを
MC・・・トラジャしーくんクイズ
サポーターズ！
Celebration! Jrコーナー
YOLO moment
Disco Star
銀の世界に願いを込めて
ごめんね
アクセントダンス
Speed It Up
明日へのYELL
Together Now
閑也くんは、絶対にダンスが凄いだろうから楽しみだな～とのん気に構えていたら恋して失恋して涙して笑顔になって、また最高の夏が過ごせました。
感想メモおよび思い出し書き（今回特に妄言酷いです）
CARNIVAL NIGHT part2
Carnivalの振付だけでもう天才。最高のライヴ確定しました。
夏だ！閑也だ！恋の時間だ！カーニバール！！
SUMMER TIME
はーーーー？恋なんですが？？？歌いだしの声が優しすぎ！
バスケットボール指の上で回転させて片手で止めるのダメです。恋です。
吉澤先輩、このタオル使ってください！！（？）
凄い。ここまで夏で攻めてくるとか。そうだねこれはSummer Paradiseだったね。
閑也くんの健康的な爽やかさが溢れてて最高すぎる。
MC・・・さらっと脱ぐんじゃねーーー！！！そういう所だぞ！！いやいやナチュラルにシャツを脱がないでくださいよ。心臓に負荷がかかるでしょ。血圧も上がってしまうわ。見ているこっちがそういう所に湧くのわかってなさそうなのがポイント高いんだよな。タンクトップ着てるから盛り上がらないとか思ってるんでしょ。無自覚イケメンめ…。吉澤先輩にレモンの蜂蜜漬け差し入れたい（？）
7人になる前から歌っていたという話をするからドキッとしたけど確かにこの歌はいい歌。普通に聞いたことがあった。歌詞にある「言葉にして 伝えなくちゃ 心の想いは見えない」というやつ、のえパラで如恵留くんがMCで似たようなことを言っていたな。*1
ミステリーヴァージン
ひえっ、指ぬきグローブ…！癖が刺激される。照明が格好良い。あまりスタイルを見ないようにしているんですけど、こういかにもスポーツしてますって体型ちょっと刺激が強いので困りますね（？）
Bad boy
この曲も照明が格好いい。閑也くんのジャンプが軽くて格好よくてたまらない。
復活LOVE
マイクスタンドー。服装のせいでロックスター感が。
曲が微妙に古臭いなと思ってつい作曲者を調べてしまった。
星に願いを
七五三掛くんとの共作閑也くんサイド。失う表現上手すぎて困る。泣きそう。閑也くんは動きで切なさを表現するのがとても上手い。そしてここで失恋確定。吉澤先輩のことは諦めよう（？）
MC・・・トラジャしーくんクイズ
こんなしっかりした企画用意するとかサービス精神が素晴らしすぎる。そしてここで七五三掛くんの問題がきてさっきの失恋で負った傷をえぐられた。いや面白いんですけど。Jrくんたちがどんどん緊張が解けたのが15時と18時でもわかったので12時回どうだったのか気になる。優勝者は次の曲のセンターをやれるとかご褒美も最高すぎた。生まれ変わってJrになったら閑也くんのバックで踊りたい。
サポーターズ！
のえパラでも聞いた！！この曲好き！嬉しい！！如恵留くんのサポートは未来へ導くのが最優先という感じで、閑也くんのサポートはトラブルから守ってくれるのを最優先って感じだな。タイプが違うからどっちにもサポートしてほしいよ。
Celebration! Jrコーナー
セクゾの曲だ！優勝者が最後を決められるって面白いよなぁ。
来世のために振りを覚えよう（？）
YOLO moment
はー。人を笑顔にする方法として閑也くんがマジックを選んだの最高だな～。これだとスキルにリスペクトが生まれてそして笑顔も作れるじゃん。閑也くんに向いていると思うのでこれからもどんどんやってほしい。タケルのキャラクター使ったらミスってもいけるし。
Disco Star
なんだこの絶妙なトラックは。面白すぎる。それなのに演出は凝ってるのがじわじわくる。
銀の世界に願いを込めて
一言も名前も出さないのに、こうやって選曲で山田担だということを示してくるんですね。歌詞調べようとしたらお名前でてきてびっくりした。
ごめんね
これはトラックお洒落だと思ったら山下さんで納得。あっ、ダメです。こういう切ないダンス上手いんだからダメですって。
でもパフォーマンスだけ見ると最高～って沸いてしまう。
アクセントダンス
格好いい～～～～～！動きと光の競演。ダンスが上手い人がこういうことやると本当に最高。
Speed It Up
「もっと〇〇〇よ」
は！？？？今なんて？？？やめてください解釈違いです！！
吉澤先輩はそんなこと言わない！！*2
メモが狂っているので何があったのかもう一回確認したい。
明日へのYELL
これはぷれぜんとで聞いたので知っているぞ。実質ラストに持ってきてくれたっていうことで閑也くんが最後までこちらを応援して支えようとしてくれるんだなっていうのが伝わる。
Together Now
今更言うけど閑也くんは歌が上手い。こういう歌を歌うと、力強さと優しさの両方を伝えることができる歌声なんだなってわかる。
以下ぐるぐる考えた妄言。
Comedy Tigerって嫌だなーって思ってたんですよ。私がお笑いを分かっていない人間でそれ故の偏見でComedy＝お笑い＝日本のバラエティーって考えて、面白いことをした人を下に見る笑いみたいに思っていて。Comedy Tigerを名乗ることでよく知らない人にこいつはちょっと下に見る扱いをしてもお笑いとして扱えるからいいやみたいなことをされたら嫌だなーとか考えちゃってたんです。
もちろんこういうことを言うのは努力をしている人に対して失礼なのはわかっています。お笑い担当がいないからと自分がなることを提案し、一発ギャグがないということで考えてもらってそれを愚直にやり続ける真面目さや努力も、結局は閑也くんの優しさから全てきているというのはわかっているのでこういう意見を出すこと自体その優しさの否定になっちゃうなって。
今回のステージで閑也くんが笑顔を大切にと言ったときに改めて笑顔ってコメディーを見たときにだけなるわけじゃないなと気が付いたんです。親切にしてもらったり幸せを感じたり、悲しみから立ち直ったときに笑顔になるなって。そしてComedyってTragedyの反対語だから悲劇の反対にいる人なんだって気が付いたときに一気にComedy Tigerって最高じゃんという気分になりました。
Travis Japanの物語は悲劇にはならない。だってComedy Tigerがいるから。
ただ、相手を心配させたくないという優しさから悲しいときに笑顔になる人もいる。
普段ブログをあまり書かない元太くんが自分のサマパラの話よりも長くしずパラについて語ったブログを書いたのはそういう閑也くんの優しさの中にある危うさを心配したんだろうな。元太くんの行動で前からそんな感じのところあったし。優しくて周りを大切にできる強さを持っている人ほど心配をかけたくなくて本心を隠していたりするから。
隠すこと自体が絶対に悪いということではないんだけど、隠した本心は澱みとなって心身に支障をきたす場合があるというのは体験しているので、おせっかいなおばさんとしては近くになんでも吐き出せ！と言ってくれる人がいるなら時々話すのも悪くないよとお伝えしたいです。涙を流したくないなら、体のキャパシティを超えるほどの悲しみが溜まって溢れてしまう前にちょっと恥ずかしいけど信頼している人と熱く語り合ったりして浄化してほしい。こちらにそんな話はしてもいいししなくてもいい。
あと嬉しい涙なら気にせず見せてほしいな。それだけ閑也くんの中に受け止めきれないほどの幸せが溢れている証拠だし。達成感や緊張が解けた結果の涙はこちらを笑顔にしてくれるよ（泣きながらになるけどね。）
今回のライヴは笑顔に溢れたライヴでした。閑也くんに恋してよかったなー。失恋してるけど！
